コロナでカラオケ行かなくなったせいなのかインストバンドをよく聞くようになったyummyです。
そして近年のインストバンド界で外せないのが、Polyphia、ギタリストのTim Hensonだったりします。
ということで軽く紹介できたらなあと思ってます。
まず最初に言っておくとイケメンです。
髪型がリーゼントみたいに飛び出していてすごい特徴的。
でも顔は明らかにイケメンなんですよね〜。
これを聞いただけでも、彼の異様さに気づくかもしれないですけど、
あえて曲紹介しようかなと思います。
ボクが個人的に好きな曲①
とにかくオサレな曲、ちょいちょい打ち込み系の音楽の要素入れてくるところがPolyphiaらしい気がします。
オシャレな曲調でテクニックを見せつけたりはしないんですが、実は全員のテクニックが異常に高い。。。
その②
アコースティックギターを使った曲です。複雑なメロディのリフにフラメンコの要素が入れてきたりするところに彼の懐の広さを感じます。
その③
なんと珍しくボーカルが参入した曲です。ゲストボーカルのSophia Blackが日米のハーフだからか日本語も出てきます!
ポップス要素が強いので日本人に馴染みやすいかも?ギターとボーカルの絡みがめっちゃ好き。
それでも楽曲のテクニカルさは健在。こんなに軽やかな曲なのにね。。。
ということで3曲紹介しました。
テクニカルではあるけど歪みは少なく、アームを多用したプレイや複雑に練り上げられたリフ、ジャンルをクロスオーバーしていく懐の広さが彼の楽曲の魅力かなあと思います。
そして打ち込み系の音楽の要素を取り入れてるせいか機械じみた正確さのギターを入れてきてるのでホント只者じゃないです笑。
このTim Henson、どうやら普段聞く音楽もダンスミュージックらしいんですよね。
それがこの音楽性になったのかなあ?
ちなみにですが、初期は全然違うジャンルやってました。
この曲がいい例
ホンマに同じバンド?笑
でもこの曲で有名になったらしいですよ〜。
所謂Djentですけど、デスボのボーカルの代わりにメロディアスなギターというのもあり
聞きやすい印象があります。
この時からメロディはいいので、どんなジャンルを取り入れてもいい感じに仕上げられちゃうのでしょうね。すごいわ〜〜。イケてるわ〜!
というわけで見た目も楽曲もイケメンなギタリスト、Tim Hensonでした。
それでは!
2022年10月23日加筆修正