Sithu Aye(しーつーえー)です。
まず読めない。。。
前回のIchikaと同様、ソロで活動しているギタリストです。
まず最初に言っておくと、ヲタクです。
生粋のNEET pic.twitter.com/vqBpxQlEcB
— 🏴Sithu@先輩III IS OUT NOW🏴 (@Sithu_Aye) 2017年7月15日
NEETとか書いてるTシャツ着てる人はじめて見た笑。
そもそもNEETじゃないだろ、とツッコみたくなる。
Room update pics! Studio tour video coming soon as well! pic.twitter.com/jV5PSWqk9h
— 🏴Sithu@先輩III IS OUT NOW🏴 (@Sithu_Aye) 2018年6月9日
一見普通の自宅スタジオのようで壁にはアニメのポスターがちらほら。
更には本人による好きなアニメBEST10 の記事もあります。
とここまで語ると、楽曲に目が行かなくなりそうですが、
この人の曲のメロディ、すごくいいんですよ。
まずはSithu Aye本人のイラストによるMVの先輩EPです。
なんかⅡでだいぶ絵のグレードが上がってる気がする。
じゃなくて、楽曲をよく聞いてみてくださいねー。
すごくキャッチーで気取らない音楽だけどよく聞くとテクニカル。
よくヒロイックというレビューを見るけど、ぼくはファンタジックという言葉の方がしっくり来るかな。
というわけで、すごく耳にスッと入ってくる音楽なんですよ。
それでも、Apple Musicのジャンル表記はメタルなんですよね。
こんなメタルは初めてですわ。
ちなみに、先輩シリーズではない楽曲だとこんな感じ。
さっきに比べるとメタル色が強くなってますが、スッと入ってくるキャッチーさは健在。
リズムギターを聞くとDjent系*1の楽曲なのがわかります。
というか普通にテクニカルでかっこいいぞ。
ちなみにこれらの楽曲、最初に紹介したスタジオで
1から10まで全て本人によって作っています。
邦楽で言う斉藤和義的な感じです。
(実際はちょっと違いますけどね)
これって各パートの知識を全部持ってないとできないので、かなりすごいこと。
これもヲタク(褒め言葉)故に為せるワザですね。
ということでいかがだったでしょう。
かっこいいヲタクという言葉が似合うギタリストSithu Ayeでした。
*1:ギターの低音域でならすジェンという音のこと。またそれを用いた楽曲。