ゆるふわ めたる日記

癒やしの「めたる」をどうぞ

歌がガチなのに、歌詞がおもしろいメタラー the冠(冠徹弥)

最近、激しいメタルに復帰してきているyummyです。

時々、多量のメタル成分が欲しくなるときがあるんですよね。

 

今回紹介するのは、the冠。

歌詞はネタ感満載なんだけど、

ボーカルはガチすぎるという

このギャップがすごいのです。

 

それではまず1曲いってみよう。

www.youtube.com

改めて聞くとやっぱりこの歌唱力はすごい!

B'zやLoudnessが認めるほどらしいですからね。

(ちなみにこの御三方によるライブもありました)

 

「孫見せにはよ会いに来なさい!」

がなぜこんなにかっこいいんだ??

 

あとマザー✕✕ッカー→マザーファザー

にするセンスは最高!!

実際、この歌詞って掛詞っぽく使われてるからね。

 

 

続けてもう1曲いってみよう。

www.youtube.com

最初、順当にかっこよくいったのかな〜と思ったら、

2番の「ハゲ」を連呼したあとのワードには

不覚にも笑ってしまった(何を言ってるかは聞いてみてのお楽しみ)。

 

 

なぜこんな方向性に走っているのかは分からないですが、

実は元々、So What?というバンドで吉本興業と契約を結んでいたとのこと。

 

そりゃあ面白いわけだ。

 

 

ちなみに似た系統のメタルバンドとして

SEX MACHINEGUNSがあります。

こっちも面白いので、ネタ感のあるバンドが好きなら

聞いてみるといいですよ。

 

ということでthe冠の紹介でした。

Kiesel Guitarsの敷居がだいぶ下がっている件(安いオーダーギター)

先日、Kiesel Guitarsでギターをオーダーしました。

あまりに簡単にできたので少し共有しようと思います。

 

 

そもそもオーダーギターというと

 

  • 高い(国産だと30万が最低ラインなことが多い)
  • 難しい(パーツの隅々まで理解が必要、メールでのやり取り)
  • 時間がかかる(半年〜1年以上)

 

のイメージがあるかと思うのですが、

Kiesel Guitarsはこの3つをほとんど解決してくれそうです。

 

というのも遂にバーチャルビルダーに対応したからです。

(以前は独自のスペックシートを元にしたやり取りでした)

画面はこんな感じ。

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これなら出来上がりがイメージしやすいので

オーダーギターの敷居が下がりそうです。

 

しかもここからネットショッピングの要領で

オーダーまで完了させることができます。

(どうやらShopifyを使っている模様)

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これなら簡単にオーダーできそうですよね。

しかも価格も安いです。オプションをたくさんつけなければ

20万程度で可能です。

 

納期は20週程度と言われています。

他の人のレビューを見てると15週程度なので長いですが、

そこはオプションをそこそこ盛ったからかな?

 

 

それにしてもOverload GuitarsやSkervesenからも

見積もりを取ったのが何だったんだというほどに簡単だった。。。

 

届いたらレビューしたいと思います。

 

それでは!

安すぎて心配になる激安中華アンプNobsound NS-10Gを買ってみた

前まで使っていた8000円くらいのアンプが壊れてしまった。

原因はおそらくスピーカーケーブルの短絡。

 

仕方なく代替の中華アンプを探していたところ

見つけたのがNobsoundというブランド。

 

NS-01GとNS-10Gの2つはUSB接続やBluetooth接続が可能でありながら

価格は約4000円。。。。

 

 

安すぎない??

 

 

値段的には安すぎて不安になるが、

それでもレビューはいいので買ってみることにしました。

 

 

外観

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じゃーん。

DOUK AUDIOというメーカーのNobsoundというブランドなのかな?

 

こういう謎が多いところ、いかにも中華製品らしい。

 

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すっきりと印象の前面。

イコライザーなどはついていないのでボタンもシンプルです。

 

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背面は所狭しとスピーカーケーブル、

USB端子、DC電源端子があります。

 

似た製品のNS-01Gは前面にUSB端子に対して

背面にあるのは配線がスッキリするのでありがたい。

 

接続

簡単でした。

Bluetoothモードというアナウンスがあれば、

このように表示されるので選択すれば普通に再生できます。

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PC接続も難なくできます。

USB2.0 Deviceという名前になっていますが、

このデバイスを選べば普通に再生できました。

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接続が不安定ということもなく問題なしです。

 

音質

想像以上にいいです。

余分なコントロールがない分

前の8000円の中華アンプよりクリアな音でした。

 

デジタルアンプらしい精緻な音です。

この値段でいい音質で再生できるあたり

中華アンプはほんと頭おかしい(褒め言葉)。

 

気になったこと

明らかに値段以上の性能ですが、

気になった点がいくつかあります。

 

ホワイトノイズがかなりある

これが一番致命的な弱点。

ツマミの真ん中辺りまではボリュームを上げるにつれて

サーという音が大きくなります。

 

9時のあたりが許容できるギリギリラインのノイズ量。

これでもそこそこの音量で鳴らせますが、

大音量を求めるなら正直おすすめできません。

 

アナウンスの声が余分

PC modeとかBluetoothモードとかアナウンスしてくれますが

正直余分かな?

 

電源のライトの点滅とかで反応すればそれで十分。

 

ちなみにアナウンスの声もボリュームに追従するので

ボリュームマックスだと爆音でアナウンスされるので注意。

 

イコライザーがない

重要なポイントというわけではないが、

やっぱりあると有り難いなと実感するところ。

 

ソフト側でイコライザーをかけることもできますが、

遅延があったりするので、やはりハードのイコライザーは欲しい。

 

軽すぎてすぐ動く

本体が小さくてとっても軽いので

ケーブルが動いたりするとすぐ本体も動いてしまいます。

高級アンプにありがちなどっしりとした感じは皆無です。

 

自分は100均の耐震ジェルマットを

くっつけてすぐ動かないようにしてます。

 

まとめ

USB接続に対応している激安アンプでしたが、

普通に使える性能をもったアンプでした。

 

ノイズ問題があるものの小音量で楽しむ分には問題ないので

今後も使っていこうかなと思っています。

 

しかし中国メーカー恐るべし。

やはりこの手のデジタル機器には強いですね。

 

それでは今日はこのへんで

NEMOPHILA 初のフルアルバム"REVIVE"をレビュー

最近、ガールズメタル(嬢メタル)バンドが

自分の流行りになっているyummyです。

 

ガールズメタルバンドと言われて

ピンと来ない人も多いかもしれませんが、

Aldious、LOVEBITES、Mary's Bloodなどなど

男性顔負けのレベルのすごいバンドが結構いたりします。

 

その中でも最近特にアツいNEMOPHILAから

初のフルアルバムが12/15に発表がありました。

 

 

2020年のデビュー曲"OIRAN"から、注目してたので、

遂に来たか!!ってめっちゃ興奮してます!

 

ということで早速レビューです。

 

 

概要と一通り聴いた所感

11曲構成のフルアルバム(シングル収録曲7曲、アルバム曲4曲)です。

シングル曲のうち、6.Lifeと11.OIRAN の2曲は

新規録り直している模様。

 

正直、OIRANのアルバムバージョンはかなり変わってる!

元々のものは荒削り感があったのに対して、

安定感が増したといった印象です。

ただちょっと勢いというかエネルギッシュさも減ってるかも?

 

捨て曲はないですねー。

その中でも特に最初の4曲の勢いはスゴイ!

完成度はかなり高いのではないでしょうか?

 

あと今までにやったことのない系統の曲を混ぜてきて、

新たな一面を見せてきた感じです。

 

アルバムの曲について

3.鬼灯 が強烈!

歌詞の言い方がちょっとマキシマムザホルモンっぽい感じ。

新たな面を見せつつも、相変わらずのボーカルのかっこよさを

見せつけてきました。

ライブで盛り上がりそうな曲。

 

5.GAME OVER は初のロッカバラード。

Vo.のmayuさんの万能さを思い知らされる曲。

 

8.Rollin' Rollin' はイントロのベースがかっこよすぎ

メインリフはヘビーだけど、カッティングなどもあり

軽快ではっちゃけたくなる曲。

 

9.Change the world は王道ロックの要素が強い曲。

ライブではサビの掛け合いが楽しめそう。

 

ということでメタルよりロック寄りな感じのアルバム曲

という印象を受けました。

今まで、YouTubeに様々なカバー曲を上げてるので、

それもアルバム作りにいい影響を受けてそうだなと思いました。

 

最後に

シングル曲では攻撃的な曲が多かったので、

同じベクトルで作ってくるかと思ったのですが、

 

様々な要素の曲を混ぜて聞き手を飽きさせない

アルバムになったなあと思いました。

 

YouTubeの様々なカバー曲を見ててNEMOPHILAって

万能だなあと思ってましたが、

 

作品としてもその万能さを見せてきてよかったです。

しばらくはこれをヘビロテかなあ。

 

ごちそうさまでした!

 

MacBook Airのポート少ない問題にはドッキングステーション! 〜CalDigit TS3 Plusはめっちゃ有能〜

最近M1チップのMacBook Airを買ったyummyです。

 

エントリーモデルなのにめちゃくちゃ動作が

サクサクでコスパ最強のMacなのですが、

1点致命的な弱点が。。。。

 

外部端子が充電含めUSB-C(thunderbolt 3)の2箇所しかない。

充電したらたったの1ポートですよ?!

 

これはしんどすぎる。

 

ということで、これを買いました!

どーん!!

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一見、ミニサイズのデスクトップPCに見えるかもしれませんが、

 

これは、PCとケーブルをつなぐことで外部端子を大幅に拡張する

ドッキングステーションという便利グッズなんです。

 

〜すごいところ〜

接続端子が盛りだくさんなところ。

  • Thunderbolt 3 x 2
  • DisplayPort 1.2 x 1
  • USB 3.1 Type-A (Gen1-5Gbps) x 5 USB 3.1 Type-C x 2 (Gen1-5Gbps x 1, Gen2-10Gbps x 1)
  • SDカードリーダー(SD 4.0 UHS-II) x 1
  • 光デジタルオーディオ (S/PDIF) x 1
  • ギガビットイーサネット x 1
  • アナログオーディオ入力(ステレオ)x 1
  • アナログオーディオ出力(ステレオ) x 1

Amazonの商品ページより

 

とデスクトップパソコンレベルの拡張性をケーブル一本で実現しちゃいます。

自分のMacでもケーブル一本繋いだだけで

 

のすべてが動作しました。しかも一般的なUSBハブと違い、

動作も安定しています。

これはすごい!!

 

ケーブル一本でノートPCがデスクトップPCに進化した感覚です。

しかも通信がめっちゃ速いので言うことなしです。

 

 

〜欠点〜

デメリットは高いの一言に限ります。

 

便利とはいえ3万円もするので、かなり高いです。。。

どうやらthunderboltポートに対応している

ドッキングステーションは一般的に高いようです。

 

ボクはMac購入資金が余ったのでTS3 Plusを選びましたが、

ここまでのモノを選ぶ必要はないかもしれませんね。

 

〜代替製品〜

ちなみに速度を少々妥協してUSBにすれば

1万円程度でもこの便利さを味わえます。

 

ノートPCに拡張性が欲しい方、

ドッキングステーション、めっちゃオススメですよ!

 

 

参考にレビューの高い製品を貼り付けておきます。

それではよいPCライフを!

 

thunderbolt対応

 

USB接続

古いMacBook ProからM1 MacBook Airに乗り換えた話

ついに買ってしまった。。。

 

MacBook Pro Retina (2012)、Corei5、SSD 256GB、メモリ8GB

(普段使い用)と

Mac Mini (2012)、Corei5、SSD+HDD 756GB、メモリ16GB

(もらい物を改造した作業用)

をずっと愛用してきた私ですが、

 

そろそろOSのセキュリティサポートが切れそうなのと、

音楽編集を始めたせいでスペックが不足してきたので

この度、普段使い用のを新しいM1 Macに買い換えました!

(念の為Mac Miniは残すつもりです)

 

M1 MacBook Air (2020)、SSD 512GB、メモリ 8GBの標準モデルです。

古いMacを所持していた視点で正直レビューします。

 

 

レビューの前に(移行作業のこと)

今回、買い替えてみてMac素晴らしいなと再認識したことが一つ。

 

Time Machineでバックアップとった外付けSSDを接続したら

15分ほどで前とほぼ同じ動作環境になった。

 

ほぼすべてのアプリの状態が受け継がれてるので

いい意味で新しいパソコン買ったという感じがしない。

 

これはすごい!!

 

細かいところまで配慮されてるのはさすがAppleだなーと。

 

Time Machine使ってない人は今からでも使うことをオススメします!

 

外観

薄く軽くなっただけじゃなかったです。

意外だったのが、ベゼルが細くなったおかげで、

サイズも1cmほど小さくなってました。

左:新しいAir        右:古いPro

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あとここのボタンは古いのはただの電源ボタンだったけど、

指紋認証を兼ねるようになってます!

押した感触が他のところとも違うから押し間違えなさそう。

 

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使い勝手

爆速なのは様々なところで聞いてたけれども、ほんとに速い。

すごいところ

  • 開けた瞬間にスリープ解除(ほんとにスリープしてるの?)
  • インターネットが爆速(起動だけでなく回線速度もなぜか倍に)
  • 内部のストレージの速さ(GB単位のデータがサクッとコピーできてしまう)
  • 外付けストレージの速さ(USB-Cの恩恵かな?昔の内蔵SSD並に速い)
  • 普通に触る程度だと2日くらい持ちそうなバッテリー

Intelじゃなくなっても、ほとんどのアプリは動作可能。

DAWプラグインのAmple SoundやSample Tankも普通に動作。

 

しかしこれだけ速いとほとんどのWindows PCが

逆にストレスになりそう。。。

 

気になったところ

一瞬だけあるフリーズ

巷のレビューを見ると8GBでも余裕というレビューが多いですが、

DAWソフトなど重めのソフトを動かしていると、

一瞬だけフリーズする場面がありました。

 

0.5秒程度のフリーズするだけなので、そこまで気にならないが、

本格的に重い作業する人は16GB買ったほうが良さそう。

 

ヨドバシカメラの店員は8GBでも32GB相当と話してたけど、

恐らくこのフリーズを許容できればの話かと。

 

USB(thunderbolt)ポートの使い勝手

これは色々な所で言われてるし、知ってる上で買ってるが、

片側に2つのみというところはちょっと微妙。

数が少ないのもあるが、せめて両側に一つずつにしてほしかった。

 

あとポートの間隔が狭いので抜き差しが結構しにくいです。

 

少なくともこういうハブを買っておいたほうがいいと思います。

 

 

オーディオインターフェースの相性

GE300 Liteを使った録音がうまくいかないです。

もしかするとUSBハブに問題があるだけかもしれないが。。。

なのでしばらくはIntel Macと共存することになりそう。

 

単にハブの問題でした。接続方法変えたらできました。

現状全く問題はなさそうです。

ですが、オーディオインターフェースとの相性問題は

実際あるようです。

 

内蔵ディスプレイの色味

昔のMacBookのディスプレイに慣れていたせいか、

色味が最初変に見えた。暖色系になってるぽい。

これがTrue Toneというのかな?

ちょっと好みが分かれるかも?

 

スピーカーの音質

スピーカーの音質は昔のMacBook Proよりほんの少しこもってるかも。

この薄さにしてはかなりクリアな音なのでほとんどの人は問題ないかな。

今どきのキレイに出ない低音をカットしてる感じの音です。

 

最後に

完璧なマシンではないかもしれないけど、

すごい進化をしたことを実感させられるPCでした。

 

値段も10万円少々からなので様々な人にオススメできる

素晴らしいPCでした。

 

Windows使ってきてMacに興味がある人も

Macの買い替えを考えてる人のどちらにも

めちゃくちゃオススメです!

 

はじめてのデスメタル (巷のイメージと違うかも?)

禁断のジャンルの象徴、デスメタルを紹介します。

 

 

私が昔抱いていたイメージ

今でこそメタル好きな私yummyですが、

昔はメタルと言われると、ヘヴィメタル

デスメタルかくらいのイメージだった気がします。

 

しかも明確なイメージはなく、

ただヤバいという認識しかなかったような。

 

ちなみにボクの昔思ってたイメージはこんな感じです。

ブラックメタルバンドのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

でも実際のところ、着飾ってるデスメタルバンドって

見たことないですね。。。

 

そんな自分だったので、

実際聞いたときは「何コレ?」ってなりました。

 

それくらいイメージと違います。

 

一歩踏み出して聴いてみよう

ヤバいイメージはあるかもしれませんが、

一旦全てまっさらにして、

まずはこちらから聴いてみましょう。

www.youtube.com

 

どうでしょうか?

確かにヤバいと言えばヤバいですが、

よく分からないと思う人もいるのではないでしょうか?

 

デスメタルの特徴と楽しみ方

よく分からない音楽となる理由を

デスメタルというジャンルの特徴から考えてみます。

  • ダウンチューニングを施したギターベース
  • 半音階で構成された和音コード進行の多用。展開形やテンションコードの前衛的な利用。
  • テンポの急激な変化、手数の多いドラム、複雑なギターリフ
  • 複雑なリズム展開、曲展開(一般的な、ヴァース→コーラス→ヴァース……の展開に従わない)
  • 高速のスラッシュビート、ブラストビートなどの特殊なドラムパターンの多用
  • デスヴォイスの使用(メロディを廃し、うなり叫ぶ歌唱法)
  • 歌詞のテーマは主に、死、殺人、反宗教、異教信仰、性的倒錯、社会批判、苦痛、など。

wikipediaより

 

何言ってるかよく分からないかもしれませんが、

ざっくりいうとこんな感じ。

  • 音程が低い
  • 不気味なメロディ
  • 複雑な音楽性
  • テンポがやたら速い
  • ボーカルがデスボイスでうなってるだけ
  • テーマが反社会的

 

一方、売れてるポップスの特徴はというと。。。

  • 音程が高い
  • キャッチーなメロディ
  • Aメロ→Bメロ→サビのような分かりやすい音楽性
  • テンポは普通からゆったり
  • ボーカルがキレイな声
  • 共感できるテーマ

 

このように見ると日本の売れてるポップスと真逆なんですよね。

そりゃあ聴いても脳が受け入れられず、

結果よく分からない音楽になるわけですよ。

 

真逆なので、楽しみ方も全く異なると思います。

少なくとも自分がデスメタルを聞くときは

こんなイメージです。

  • ボーカルはデスボイスの質のみ求める
  • 一番の主役はドラム
  • 音数の多さや複雑性を楽しむ
  • メロディはおまけ

 

多分、普通の音楽の聞き方じゃないと思います。

でもそれがデスメタルの醍醐味なんです!

 

有名バンド

特徴が分かったところで、

様々なデスメタルに触れてみましょう。

 

有名バンドの動画をいくつか貼りますので

参考にしてみてくださいね。

 

www.youtube.com

ものすごいテクニカルなメロディを奏でてます。

まさに音楽のジェットコースター!

 

www.youtube.com

曲展開がすごい複雑で濃密な曲です。

 

www.youtube.com

イントロが比較的すんなり入ってくる曲です。

 

www.youtube.com

ボーカルの声の歪みがすごい(声の潰れ方)がすごいバンド。

デスメタルのジャケットはエグいものが多いです。

 

最後にデスコアと呼ばれるジャンルになりますが、

ボクの推してるバンドを紹介します。

www.youtube.com

デスメタルとの違いは、ブレイクダウンと呼ばれる

音数が減り、テンポがゆったりする所があるところにあります。

ドラムのビートが多様に変わる所が好きです。

 

最後に

デスメタルの紹介をしましたが、

大半の人は良さが理解できないままだと思います。

 

でもそれが普通です!

ただ、もし今日聞くまで変な偏見を持ってたなら

それを正せるといいなと思います。

 

テレビではメタルってすごい嫌われてるので。。。

 

デスメタルは非常に特殊な音楽なので好かれる必要はないけど、

嫌われる必要もないのかなと思っています。

 

それでは今日はここまで。