コロナも自粛時代が終わりつつあるため、ライブに行き始めてるyummyです。
1ヶ月ほど前ではあるんですけど、これに行ってきました!
マーティと大村さんは繋がり強いので納得ですが、ここにあのIchikaさんがいる!!!
ってなり行くことになりました。
ピアノの独奏のような緊張感のある演奏はすごかった。テクニックもすごすぎ!!
この経験を活かしライブ演奏で聞いたIchikaさんのサウンドや海外YouTuberの作り方も踏まえて、
Ichikaさん風の音作りを試してみましたのでシェアできればと思います。
※Ichikaさんについてこちらでも記事を書いてるので、見ていただけると嬉しいです
キャビシミュOFFかつモニタースピーカーで鳴らす
恐らくプリアンプは使っていると思うのですが、キャビネットらしい音を消すと
アンプらしい厚みのある音からすっきりとしたきらびやかなサウンドになるので
これだけで一気にIchikaさんらしくなります。適宜コンプを入れるのもアリ!
インタビューでもIchikaさんは正規の使い方でないということを仰っていますが、このことを指しているのではないかと思います*1。
ただしライブでは自前のキャビネットを使っている模様。フラットなチューニングのキャビネットなのかEQかけてキャビネットの響きをキャンセルしてるのかは分からないですが。。。
Guitar Monsters Japanでもこのアンプを使ってましたね。
強めのShimmerリバーブは必須
↑の動画で唯一足元にあるペダルはリバーブかと思われます。
ライブで聞いたときはShimmerリバーブががっつりかかっていました。
かなりのアンビエント感があったので、
そのつもりでリバーブをかけてあげるといい感じになると思います。
意外とローは多め
1, 2でほぼIchikaサウンドですが、ライブで聞いたときは7弦のサウンドが体に響くレベルのローがでした。すっきりしたサウンド故にロー削りがちなので注意点かなと思います。
最後に
今回の記事は下記YouTube動画を参考にしてアレンジを入れたものです。
この動画は参考にはなったのですが、若干音がチープだったので、
アンプセクションを挟んでみたらものすごく良くなった感じです。
参考になれば嬉しいです!
それでは。